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旧 作憧れの兄嫁と 平岡里枝子
仕事の関係で兄の住む地方へ数ヶ月出張になった関係で、僕は兄宅で居候する事になった。兄の奥さん里枝子さんはおっとりとした女性で僕は好意を持っていた。ただ、年に何回かしか会う事もなく僕は緊張していた。でもシフトの関係で昼夜逆転している為、必然的に兄嫁里枝子さんと話す事が多くなっていた。僕はあまり話す方ではないので、もっぱら里枝子さんの話を聞いていた。最近の話や近所の事、兄への愚痴なんかも聞いていた。たまに兄との営みの話なんかもポロっと出てきて、満足していないのかなとか思っていた。ある日、深夜シフトの関係で終電で帰宅した僕は、真っ暗な部屋で何やらモゾモゾしている里枝子さんが目に入った。これは見てはいけないと自室へ向かおうとしたが里枝子さんに見つかってしまい、気まずい雰囲気になってしまった。その後僕の部屋にやってきた里枝子さん。僕は秘密にしますと言い、テンパってしまった僕は里枝子さんに好きだと告白し抱きしめてしまった。里枝子さんも混乱したのか交換条件で僕のしたい事していいといい目を閉じた。ゆっくりと唇重ねる、僕は今まで耐えていた理性は弾け飛んでしまい朝までなんども彼女を求めてしまっていた...。 |